夏目漱石の「こころ」などを読むと、元号が変わるということが非常に重いことに感じる人もままいるということが分かります。
また、個や自我を大切にする現代においてはあまり意識されることはありませんでしたが、
そういう観念が割と新鮮だった時代の物語ですので、今の若い人ほどもう一度改めて読んでみると良いかもしれません。
それはどうであれ、どういう時代になるのでしょうか。
来年は東京オリンピック2020が開催されるわけですが、
巷では、オリンピックが終わったら、あるいは終わる直前辺りから日本の景気が急速に悪化して倒産が増えるというようなうわさもありますね。
ぎゃーぎゃーと予想するというのも良いですが、一番大切なのは、変化を恐れず、時代に適合すること。これに尽きると思います。
他方で私もそうなのですが、投資等をしていると、今のうちに少しエグジットしてしまった方が良いのかなーなんて迷ったりもするかもしれません。短期的に考えるともしかしたらそうなのかもわかりませんが、
長期的に分散投資をすることで十分にリスクヘッジすることができます。
まずは、動き出してやってみること。(この動き出しが意外と大変なのですがね。)
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