そして、その求める分量、内容は、事務所によってまちまちである。
それぞれ、規定の分量、内容をしっかりと書くことが大事である。
私なんかは、第一志望の事務所に入れなかった身であるが、第一志望の事務所には、まず最初にエントリーシートを提出した。
だが、これが失敗だった。
答案等も、数を書いているうちにより良いものになっていくのと同じように、エントリーシートも書いていくうちにより良いものになっていく。
第一志望の事務所にまず初めに急いで書いて出したい気持ちはよくわかるが、それはやめた方が良い。
書いているうちに、自分が事務所に何を求め、どのような条件の事務所で働きたいのかがわかってくる。
また、志望度が高い事務所のエントリーシートほど、書いてから1日ほど置いてみるべきだ。
そして、その後、改めて客観的に自分のエントリーシートを見てみるべきである。
私は、最初の方に書いていたエントリーシートを後から見返すと、なんだこりゃ、、、というレベルのひどいものであった。
これでは、落ちて当然だ。
法律事務所の就活はスピードが重要ではあるが、志望の高い事務所のエントリーシートほど、
一歩立ち止まって考え直してくれ!
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